2021年09月08日

私にとってのお芝居

私が演劇に興味を持つきっかけは

「劇団伊那舞台」立ち上げに、軽い気持ちでかかわったことから。


まったく興味がなかった。
唄う人であったけど、演じるとか
物語を作るとか、全然別世界のことだと思っていた。


長野に来て、出会った友人の一人が立ち上げた劇団。
メンバーを探していたようで、音のことなら力になれるかなと
スタッフで参加してみた。

してみた。のだ。


稽古に参加し、音をただ出すだけだったのに
実際は、その音がどれだけお芝居を左右するのかとか
選曲、タイミングひとつで活かしも殺しもするとか
私の知らない音の力を知ることになった。

それとなく、役者の稽古をみながら
役者ってのも、何気に面白いかもなんばん。
くらいに思っていたら、

次回の公演でいきなり役者やることになり。。。

その後はあっという間に演劇に没頭していくわけですが。


伊那舞台は、普段はとてもゆるい劇団活動だったので
稽古も試行錯誤、自分たちの面白そうな方向に向かいつつ
真剣にお芝居を作っていました。
そして、いつしか自分たちの稽古場を借りることに。

稽古場=アトリエが、その後も大きなポイントとなり
稽古だけでなく、アトリエ公演だったり、後期はライブやお笑いイベントを
開催したり。
とにかく、面白そうなことをやりたい人たちでやっていた。
それが、伊那舞台でした。


そのアトリエが、昨今のご時世にまかれ
昨年末をもってなくなりました。正しくは退去。
古くて、ところどころカビやら破損やらあったけど
たくさん思いの詰まった場所でした。

伊那舞台があって出会えた人たち、お芝居の面白さも知れたし、
それらは全然音楽に無関係ではなく、いい影響をもらえたと思う。

アトリエはなくなったけど、相変わらず私は伊那舞台の人だと
勝手に思っているし、何かやるってなったら
唄は一番だが、その次くらいの優先度でかかわりたいと思っている。


そんなことをふと思ったので
ブログにでも書いておこうかな。
posted by たかよ at 23:00| 長野 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする